ヨウ・パクリンです!(筆者近撮)

Image508 桜の木の下にて物思いにふける老けた白髪頭。

筆者は写真のように決して前向きとはいえない人生を送っております。2008.4/1(April fool)

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まじめな外国人?

うちの近所はアパートが多い。

アパートの持ち主でも不動産屋を介さず自分で管理してる人もいるわけだ。

ここの大家さんはきっと不真面目な外国人に貸して大変な思いをした事があるにちがいない。091104_104401hp                                                       だけど日本語が下手な外国人と携帯電話でちゃんと意味が通じるのかなぁ・・・と日記には書いておこう。                                                       

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1(いち)並び

今日は11月1日は1が3つ並んで1、1、1(いちならび)。1月11日も同じか・・・・

職業柄「1(いち)並び」と聞くと税込のギャラ¥11,111または¥111,111を連想してしまうのはミュージシャンなら私だけではあるまい。通常この金額から10%源泉徴収されて手取り1万円または10万円となるわけだ。

なぜ○○並びにするかというと支払う時に源泉徴収した後の金額に端数が出ず、割り切れた金額になるためだ。・・・・かな?

注意すべき事は出演料を支払う側も受け取る側もその金額が税込か税別(手取り)を互いに確認しておく事である。

とかくミュージシャンは受け取る金額を中心に考える傾向にあるので1万円のギャラを受け取った時に支払い側がそこに税金分¥1,111をプラスしてくれたと思いがちである。実は「1(いち)並び」すなわち¥11,111がその日のギャラであり、そこから税金分¥1,111をマイナスした1万円を受け取ったという認識を持たなければならないのだ。

まぁ、そんなことはお客さんにとって全く関係のないことであります。話は変わって昨日、勝浦の海沿いにある「Rag Time」というお店に出演してきた。このお店、今話題のノリピーの別荘(現在は焼失して更地)とすぐ近くでノリピーも以前飲みに来たことがあるそうだ。

なんと申しましても演奏終了後にオーナーが出してくれる(奥様の)手料理が最高なのだ。

09103102 09103101 写真は毎度おなじみデッカイ金目鯛の煮付け、サンマとカツオの刺身(特にサンマ刺最高!)、自家製スモーク・レバーとベーコン、写真以外に醤油ラーメン、白醤油ラーメン、堅焼きそば、薄い生地の和風味ピザ(珍味)等々が出てきて大盛り上がりとなる。

東京の我が家に戻ったのは夜中の2時をまわってた。運転手やってくれたクニちゃんアリガト~と日記には書いておこう。

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天国の小川さんへ

昨日、山梨は笛吹市スコレーセンターにて小林桂コンサートがあった。一部は小林桂と安ヵ川大樹(ベース)、私(ピアノ)の3人でシックに。

二部は小林桂と地元社会人ビッグバンドの共演という事で私が書いた譜面と故小川俊彦さんが書いてくれた譜面を使って演奏した。小川さんの書いてくれた曲を演奏する度に息子はアレンジャー(小川さん)の紹介をしていた。

とかく、歌ってる人とか演奏してる人だけにスポットがあたりがちだが演奏者が自分でアレンジまでやっているならともかく別の人がアレンジしてくれたならば作曲者・作詞者と同様に大切な役割なのである。

かのフランク・シナトラのコンサートを聴きに行った時に驚いた事は曲の紹介をする際にまずは「この曲を僕のためにアレンジしてくれたのは○○○です」といって、その曲のアレンジャーを紹介していた事だ。そして作曲者、作詞者を紹介していた。つまり彼がどれほどアレンジャーに敬意を表していたかを察する事が出来る。

また、あるストリングスの人達が「ストリングスはアレンジ一発なんですよ」などという会話を聞いた事もある。(・・・汗!)

シンガーソングライターとか称して自分で作詞作曲して演奏してる人のアレンジも手がけた事があるが作られた曲が音楽的に幼稚だったりワンパターンであったりしてもアレンジャーはもしそれが仕事ならば書かなければならない。

結果的にその曲がアレンジ(のみならず原曲にも手を入れる事)によって見違えったとしても曲を作ったのが自分という意識からか最終的に整った曲の姿も最初から自分が生み出したものと錯覚してしまう人は無きにしも非ずだ。聴き手に至っては知る由もない。

話は戻って息子のコメントに「小川さんもきっと天国で嬉しく思ってくれてるだろうな」と感じた。・・・・と日記には書いておこう。

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やっぱり気になる鉄腕アトム

JR高田馬場駅の発車ベル(音楽)は鉄腕アトムの主題歌なのだが前々からホームに立つたび気になってることがある。

歌の最初「空をこえて~」をハ長調で歌うとミ-・ミ-・ミ・ファ-・ファ#・ソ-となるのだが「空をこえて~」の「て~」即ち「ソ-」に付いてる和音が本来ならばC(ド ミ ソ)のはずがG(ソ シ レ)という和音が付いていて気持ちよくない。

さらにコーラス最後「鉄腕アトム」の「鉄腕」は「ファ#・ソ・ラ-・ラ-」となり「腕」即ち「ラ-」には本来F(ファ ラ ド)が来るはずなのだが何度聴いても私の耳にはファが聴こえずAm(ラ ド ミ)と聴こえて気持ちよくないのである。

高度?な音楽をやってるワタクシには気になるのである。いや高度じゃなくてコード(和音)で・・・・・と日記には書いておこう。

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最近のお客様事情

先日オフィスにある女性からFAXが届いた。

女性「小林さんのピアノのファンの一人です。厚かましいお願いですが小林先生のピアノのCDが欲しいのです。一つでいいのですが先生のお勧めのCDをお願い致します。」(注)先生といわれても私の弟子ではありません。

私「残念ながら私のピアノのCDはこの世に存在しておりません。ただし息子(小林桂)のボーカルの伴奏で弾いてるものはいくつかあります。」

女性「ピアノだけのCDが無く残念です。世界的ジャズ・ボーカリスト小林桂さんが息子さんと昨日○○さんから伺いびっくりしました。そのCDをお願いできますか」

・・・・だと。

また先日あるジャズフェスで息子以外のバンドに参加。演奏が終わりステージを降りてくると一人の女性がやって来て「少しお話して良いですか?」とのこと。

私「小噺じゃなくてお話ですか?」・・・・急ぐ旅でもないので「ハイ!何ざんしょ」

女性「ボーカルの小林桂さんとよく一緒に演奏なさってますよね。今日、聴かせて頂きステキなピアノだったので小林洋さんのピアノのCDとかDVDが欲しくなりましたが、ありますか?」

私「ありません」「ステキなピアノは世界のヤマハです」

女性「まぁー!もったいない!」「じゃあライブとかで聴きに行くだけですね」

私「そうねー、息子のCDでは伴奏で弾いてるんだけどね」

女性「エー、小林洋さんて小林桂さんのお父さんなんですか?」

・・・・・だと。

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天国へ・・・・

心配された台風も去り、キンモクセイの花のにおい香る晴天の今日、ベーシスト横山諒一氏の告別式に行ってきた。

肺ガンが見つかってから2年半治療と演奏を続けてきたそうだ。本人は私などとは違って多くを語らない人だったので分からなかったが実は辛かったようだ。(当たり前か)

昨年の秋に同じ仕事で顔を合わせたのが最後になってしまった。しかし享年57歳とは早すぎる。きっと彼は一昨日の台風の風に乗って天国に向かったに違いない。

告別式の最後、お棺の蓋をする前にみんなでお花を入れつつお別れをするのだが故人の顔を見られるのも最後になるわけだ。この時、私の父が亡くなってからというもの、人は亡くなると魂は天国に行き、肉体だけが我々の目の前に残っているのだと思うようになった。

だからその故人の顔(肉体)を見ても悲しいというよりは「お疲れ様でした」という気持ちになるのである。・・・と日記には書いておこう。

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気分は夏休み

数年前、真夏だというのに息子のクリスマス・アルバム制作でアレンジと録音に追われて気がついたらもう秋になってた。なんて事もあった。

今年も7月末から8月末まで数年振りに息子のアルバム制作に付き合ったのだが今回は準備期間が短かったせいで、いや私の仕事の遅さもあって睡眠時間が2、3時間なんていう日も多々あった。

気がつけば、もう秋の気配が・・・・私にとっての夏は無かった。

したがって、これから夏休み。と言いたいところだが、そもそも我々ミュージシャンは自由業でありますから日曜祭日、盆正月、関係ないのであります。ですから自分で宣言すれば夏休みにも秋休みにもなる訳であります。・・・・と日記には書いておこう。

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譜面を書くのに長時間パソコン画面と睨めっこしてると目の疲れからとても肩が凝るのでこれは必需品である。知人からプレゼントしてもらったのだが非常に良く効くのであります。

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最近

毛が抜ける!んです。犬猫の。

掃除機をかけてもちょっと時間が経つともう部屋の隅にはふわふわと毛が舞ってる。

ワタクシは何年間にもわたってこのような毛を吸って生きてきたわけです。

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なんじゃ、これは?

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実は。

今にも抜けそうな花子の右手の毛。

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さくらの三回忌(7月9日)

090709_101601 たなばたを過ぎて二日経つとさくらの命日がやって来る。

そして明日7月10日はサブが死んで4ヶ月になる。

サブの遺影は昨年さくらの二回忌の日に写したものでまさか一年後にさくらの隣に並ぶとは・・・・・・まだまだ悲しい、寂しい、空しい・・・・と日記には書いておこう。

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ピアノフォルテ!

全盲のピアニスト辻井伸行さん(20)が米国のバン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人で初めて優勝したというニュースを見た。

少し前になるが日曜朝のテレビ番組「題名のない音楽会」で指揮者の佐渡裕さんが辻井さんを紹介していたような気がする。

早速ファイナル演奏の動画を観た(聴いた)のだが彼の演奏を聴いて恥ずかしながらピアノってこんなに美しい音がするんだという事と同時にピアノって小さなオーケストラと言われるが如く強弱が自在なんだと言う事も改めて感じた次第。

現在は単にピアノと呼ばれているが元はピアノフォルテとかフォルテピアノというふうにチェンバロなどに比べてピアノからフォルテまでダイナミックスつけられる鍵盤楽器として画期的な発明だった訳だ。

それと弾いてるとは思えない彼の上半身の不動さ。他のピアニストはピアノを操ろうとしてる感じがするのだが彼はもはや腕や指が鍵盤と一体になってる感じがした。とかいってクラシックピアノを習った事もない私なんぞが言えることではありませんが。

更についでといっては何だがアメリカのウェブサイトのピアノのライブ録音の良さにも感動。

話を辻井さんに戻すと生まれたときから全盲だったという事で我々健常者には分からない苦労の連続だったに違いない。

私の所にも数年前、当時25歳くらいの全盲の男性がジャズピアノのレッスンに来ていた。彼も絶対音感があり世の中の音は(眼は見えなくとも)すべて見えていた。

ある日「先生、昨晩FMを聴いてたらジャズピアニストの小曽根真さんがこんなコードで弾いてたんですけど、どうなってるんですか?グジャグジャグジャ!」・・・・私でも一回聴いただけじゃ分からないような音の積み重ねを当たり前のように聴き取って質問されて困った経験がある。

そこで私は「君は音がすべて見えてるから良いけど、私は音が良く見えないで音楽やってるんだから・・・・」こんなんで先生してて良いのかなぁ~と日記には書いておこう。

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