1001弾き倒しライブ

2016年8月30日 (火)

アルバム発売記念ライブ(2016.8/28)

前回のライブが2014.6/1第22回「心残り」編だったので今回は2年2か月ぶりでした。

聴きに来て下さったお客様そしてCDも沢山買って頂き有難うございました。

今までで一番疲れたライブでした。というのもメドレーというのは次から次へと曲が変わり、聴く側は心地よいのですが演奏する側は曲のつなぎ目を常に意識しなければならず集中力の落ちてきた我々?にとっては体に毒です。

4日前のリハーサル終了後、佐藤ハッちゃんが「全部やらないで数曲演奏して後はCDを聴いてください・・・ってことにしたら?」そういう意見は早く云ってよ~

【一部】

♫ MedleyADAgainAll The Things You Are/Baby FaceButtons And Bow/Caissons Go Rolling AlongCrazy Rhythm/Dancing In The DarkThe Desert SongDon't Fence Me In

♫ Bye Bye Blackbird :Violin と Cello のアレンジがあったので宮野さんと佐藤ハッちゃんのアルトを加えてアレンジし直した。

♫ MedleyEHEast Of The SunEasy To LoveFine And DandyFrenesi/Girl Of My DreamsGypsy Dream Rose/Half As MuchHarbour LightsHindustan

♫ I Can't Get Started:再び佐藤ハッちゃんのアルトを加え2アルト+弦で演奏した。

♫ MedleyILI Ain't Got NobodyIn The Mood/I'm Gettin' Sentimental Over YouI've Got You Under My Skin/Ja-DaKiss/Lady Of SpainL'Amour-Toujours-L'AmourLittle White Lies

【二部】

♫ Nola:「1001」に載っている曲なのに取り上げるのを忘れていて一度は思い出したものの再び忘れていて今回やっと演奏することが出来た曲です。しかしこの曲はいかにもピアノ曲らしい作りになっていて弦や管で演奏するには少し無理がありました。「 いっそのことピアノで弾いちゃえば良いのかもしれませんが私はピアニストじゃないので無理なのです」といったら皆大笑い。「私はジャズ風ピアニスト的アレンジャヤーなのでピアニストじゃないのです」とコメントさせて頂きました。

♫ MedleyMOMa (He's Making Eyes At Me)My Heart Cries For You/The Money SongThe Music Goes 'Round And Around/NagasakiNature BoyThe Object of My AffectionO'l Man RiverOver There

♫ 酒薔薇&初めての街で:前回も演奏しましたが「酒とバラの日々」即ち Days Of Wine And Rosesにお酒のCMで使われた中村八大、永六輔コンビの名曲「初めての街で」 という「酒」つながりの2曲を2本のアルトで合体。それらをViolin と Cello が包むというもの。重厚なサウンドが蘇りました。

♫ MedleyPSPagan Love SongThe Peanut Vendor/Rio RitaRow,Row,Row Shadow WaltzSan/Softly As In A Morning SunriseShine On Harvest MoonSlow Pork

♫ When I Grow Too Old To Dream (影山ミキさんの歌で)

♫ Zing! Went The Strings Of My Heart (影山ミキさんの歌で)この曲は「Z」で始まるという事で「1001」最後の曲。

♫ MedleySZSome Sunday MorningSuger Blues/Thanks For The MemoryTiger Rag/Underneath The ArchesWhen Hearts Are Young/You're In Love With Every OneZigeunerYou'er The Top

♫ Whispering (恒例のアンコール) 今回演奏した曲数なんと61曲! わりおイグレシアス!!

2014年6月 3日 (火)

2014.6/1第22回「心残り」編

ヨウ パクリンが音楽を料理する(つまりアレンジする)といって始めたのだが回を重ねるたびに準備ができなくなってしまい現場処理的な曲が増えてしまったというのが心残りなのであります。

心残り(その1):第3回「C」編においてバイオリンの小塚泰が不参加だったので特にメドレーは通常の編成でもう一度演奏したかった。

心残り(その2):恒例になった宮野&佐藤ハチのダブルアルト、今までラフに演奏してきたのだがちゃんとアレンジしてやりたかった。

心残り(その3):第17回「S-Part3」編において究極(9曲)のメドレーのスコアーを書けずメンバーのメロ譜に書き込んで本番に間に合わせてしまった。

心残り(その4):賛助ボーカル担当、影山ミキちゃんのバックをちゃんと書いて演奏したかった。

【一部】

♪The Gang That Sang Heart Of My Heart(G編は佐藤ハッちゃんが急病で出られなかったので取り上げてみました)

心残り(その1)♪「これぞ究極(9曲)のメドレー」(C)改編:①Caissons GoRolling Along/②California/③Call Me Darling/④Candy/⑤Caravan/⑥Carioca/⑦Carolina in The Morning/⑧Cecilia/⑨Crazy Rhythm 

同じく心残り(その1)Medley(C)改編:Chinaで始まりChinaで終わる6曲のメドレー ①Chinatown My Chinatown/ ②Cocktail's For Two/③The Champagne Waltz/④Cry/⑤Cuant Le Gusta/⑥China Boy/ 

心残り(その2)♪酒薔薇&初めての街で:「酒とバラの日々」即ち Days Of Wine And Rosesにお酒のCMで使われた中村八大、永六輔コンビの名曲「初めての街で」 を2本のアルトで合体。元はボサノバで書いたが今回は弦をからめて重厚なサウンドになった。

心残り(その3)♪9曲のメドレー(S-Part3)改編:①Some Sunday Morning/②Song Of The Islands/③Stars In My Eyes/ ④Sleepy Time Gal/⑤Song Of The Vagabonds/⑥Surrender/⑦Stumbling/⑧Sympathy Waltz/⑨Suger Blues

♪For Me And My Gal(今回はスコアーを起こしてアレンジしたものを取り上げてみた)

【二部】

二部の最初は影山ミキちゃんの歌で今まで演奏で取り上げ、歌ではやらなかった曲から選んでもらった。

心残り(その4)♪All The Things You Are(スローボサノバでバックグランドをつけたのだがアレンジしなきゃこうは行かない。自画自賛)

♪I'm Gettin' Sentimental Over You/♪Body And Soul

演奏に戻って♪Hello, S.O.(私のオリジナルで4月に亡くなったS.O.氏と2002年に再会した時、彼に送った曲。今回ダブルアルト+弦で演奏してもらったが天国で聴いててくれたに違いない。)

初心に帰って「A」の中からメドレーを2曲♪メドレー(A):①Amapola/②Amour/③At The Cross Road/④Avalon

♪Anniversary Medley:①Anniversary Waltz/②Anniversary Song(この曲でステージを終わる予定だったがコメントするのを忘れてしまい収拾がつかなくなった)

ステージ運びの悪いなか再びミキちゃんに出てきてもらいアンコールとして♪For All We Know を歌ってもらってお開きとなった。

2014年1月14日 (火)

2014.1/12第21回(最終回)「Y-Z/やり残し曲」編

2010年4月3日(第1回)にスタートして2014年1月12日(第21回目)全504曲を弾き倒し、遂にゴールいたしました。バンザーイ!

今回はY~Zに加えて今までに取り上げるのを忘れた13曲も含めて演奏した。

【一部】

♪At Sundown-1927

♪Alice Blue Gown-'19(小塚フィーチャー)~♪Apple Blossom Time-'20(橋本フィーチャー)ワルツ2曲のメドレー

♪Don't Take Your Love From Me-'41(宮野フィーチャー)

♪Come Closer To Me-'45(小塚)スタンダード曲は普通4小節単位で作られているがこの曲は最初の部分が5+5となっていてやりにくい。しかし今回は原曲に忠実に演奏してみた。(聞くだけなら気にならないが)

♪これぞ究極(9曲)のメドレー(Y~Z)①You're In Love With Every One-'24/②Zigeuner-'29/③Yours(Quiereme Mucho)-'31/④You Made Me Love You-'13/⑤You're Blase-'31/⑥You Were Meant For Me-'29/⑦You'll Never Know-'43/⑧You're Eyes Have Told Me So-'36/⑨You'er The Top-'34

♪The Things I Love-'41(恒例、宮野&佐藤のダブルアルトによるバラード)

♪Cruising Down The River-'49(小塚)遊園地気分の楽しいワルツ

【二部】

♪Chloe-'27(クロエ、私の母はミツエ、兄の嫁さんはユキエ・・・それがどうした)

エムズの女将、影山ミキちゃんの歌で♪You're My Everything-'31/♪You Go To My Head-'38/♪Zing! Went The Strings Of My Heart-'35

再び演奏に戻り♪Dream Lover-'29(宮野&佐藤のダブルアルトで原曲はワルツだったがボサノバで美しくハモってもらった。)

♪Carolina Moon-'28(宮野)~♪Cherie,I Love You-'26(小塚)再びワルツ2曲のメドレー

♪Strike Up The Band-'27(室内バンドのレパートリーにあったのでついつい取り上げるのを忘れてしまってた)

アンコール ♪Dream-'44(再びミキちゃんの歌でバースから。間奏はもちろん弦のハモリと宮野さんのオブリ)・・・・・・いつも演奏の曲を書くのが精いっぱいで歌バックのアンサンブルをちゃんと書けなかった。しかし、これがちゃんと書けた最初で最後の曲となった。銀座という土地にて最後の曲がドリ-ムとは出来過ぎと思いきや、こんな名曲をやり忘れていたのだ。

今まで聞きに来てくださったお客様に感謝いたします。

ちなみにこのライブのために作った504曲のパート譜を積み重ねるとペットボトル2本分の高さになった。↓

Pakurin_score

メンバーそろって打ち上げ(初めての顔出し)↓

Pakurin_1001ensemble_2

2013年10月29日 (火)

2013.10/27 第20回「W-Y」編

【一部】

♪YES SIR, THAT'S MY BABY(小塚フィーチャー)

♪前回、未完成に終わった「これぞ究極(9曲)のメドレー(T~W)」が前編から全編になり①WHEN HEARTS ARE YOUNG/②UNDERNEATH THE ARCHES/③TWO LOVES HAVE I/④WHEN DATS IS DONE/⑤TONY'S WIFE/⑥WAY DOWN YONDER IN NEW ORLEANS/次からが今回完成した⑦A TREE IN THE MEADOW/⑧TRUKIN'/⑨WAIT TILL THE SUN SHINES NELLIE

♪YOU ARE MY SUNSHINE)(橋本フィーチャー)

♪WHEN-メドレー ①WHEN IRISH EYES ARE SMILING(小塚フィーチャー) ②WHEN YOUR OLD WEDDING(橋本フィーチャー) ③WHEN YOU WERE SWEET SIXTEEN(パクリン・フィーチャー) ④WHEN MY BABY SMILES AT ME(宮野フィーチャー)

♪THE YELLOW RIBBON(恒例、宮野&佐藤のダブルアルトに歩ちゃんのCello Bass)映画「黄色いリボン」の主題歌(マーチ)を全く違うボサノバの曲にしてしまったので聴いた人の感想は賛否両論あるに違いない。

♪WHISPERING(その昔、三管編成バンドでの旅先で急遽アレンジを頼まれて書いたものを今回朝5時に起きてこのグループ用に書き直した。)

【二部】

♪ワルツ・メドレー①WHERE THE BLUE OF THE NIGHT(小塚)/②WONDERFUL ONE(橋本)後半8小節でアルトが加わり、更にバイオリンが加わり、美しいアンサンブルで終わった。

♪これぞ究極(9曲)のメドレー(W~Y)①WHO?/②WHERE ARE YOU NOW /③YOU CALL EVERYBODY DARLING/④WHERE THA RIVER SHANNON FLOWS/⑤WITHOUT YOU/⑥YOU BELONG TO MY HEART/⑦YOU WERE ONLY FOOLING/⑧YOU CAN'T BE TRUE, DEAR/⑨THE WORLD IS WAITING FOR THE SUNRISE

エムズの女将、影山ミキちゃんの歌で♪WHEN YOU WORE A TULIP/♪WHERE OR WHEN(今回はスローで歌ってくれたのだが曲と歌に感動。)/♪WHEN YOU'RE SMILING

再び演奏に戻り♪WITH A SONG IN MY HEART(宮野&佐藤のダブルアルトで美しく演奏してもらった。)しかし、この曲は昔からやりたかったのだが納得のいくコードチェンジが見つからず、終わった後の今も納得がいってない。

♪WHO'S SORRY NOW(テーマをバイオリンとチェロのピッチカートで可愛く演奏して終わったのでした。)この曲、ミュージシャンのダジャレで「今の総理は誰でしょう」なのですが、もう一つ総理ネタの曲があるのだが、リハーサルの日から思い出せなかった。その事をミキちゃんに話すと即答でSOMEDAY YOU'LL BE SORRY「いつかあなたは総理になるでしょう」・・・・すっきりした。

アンコール ♪WHEN I GROW TOO OLD TO DREAM(再びミキちゃんの歌で。バースの後は原曲のワルツで歌ってもらったのだがこれまた感動)・・・・・・・ホントにスタンダードっていいね。

今回、佐藤ハッちゃんは風邪で熱と鼻水に耐えながらの演奏でありましたが、こればっかりはどうにもならないのであります。まして翌日からは旅だそうで・・・・

この企画もあと一回(来年1月予定)で終了。始まったのが2010年4月で翌年3月には東北の地震があったり、いろんなことがありましたが何とかゴール前まで来た。聴きに来て下さったお客さんには心より感謝しております。

2013年9月23日 (月)

2013.9/22 第19回「T~W」編

前回は今までに例のない「究極(9曲)のメドレー、パート譜プリント・アウトし忘れ事件」があり、後編しか演奏できなかったが今回はちゃんと用意して「T・Part1」前編・後編、合わせて9曲のメドレーを完奏(私の造語)しました。

この若さ?で集中力が衰えてきまして時間があるにも関わらず譜面が書けず、今回やる予定だった9曲のメドレー「T~W」編はライブ前日の夜中3時に6曲書いたところでギブアップ。従って今回はこの6曲目までを前編として、残り3曲は後編として次回に演奏することにした。

【一部】

いきなりではあるが前回、未完成に終わった♪これぞ究極(9曲)のメドレー(T・Par1)前編①THANKS FOR THE MEMORY/②THAT OLD GANG OF MINE/③THAT'S WHY DARKIES WHERE BORN/④THAT OLD BLACK MAGIC/ついでに後編⑤THERE'LL BE SOME CHANGES MADE/⑥THINE ALONE/⑦TIME WAS/⑧TABOO/⑨TIGER RAG

♪WEDDING BELLS (are breaking up that old gang of mine)(橋本フィーチャー)今回に限らず似たテンポの曲が多いのでボサノバで演奏。

♪THE VERY THOUGHT OF YOU(その昔、ハリージェームス風にオブリガートを重ねる指定でアレンジを頼まれた。今回、そのトランペット・パートをヴァイオリンに置き換えてみたのだがなかなか良かった。=自画爺さん)

♪ワルツ・メドレー①TOGETHER(佐藤)/②'TWAS ONLY AN IRISHMAN'S DREAM(パクリン)/③VIENNA,(city of my)DREAMS(橋本)/④TWO HEARTS(宮野)/⑤WALTZ DREAM(小塚)各楽器をソロで繋いだだけではあるがなかなか美しくまとまった。=再び自画爺さん

【二部】

♪WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?(時々演奏してるアレンジで)

♪WHAT IS THERE TO SAY?(恒例、宮野&佐藤のダブルアルトで美しく演奏)

♪これぞ究極(9曲)のメドレー(T~W)前編①WHEN HEARTS ARE YOUNG/②UNDERNEATH THE ARCHES/③TWO LOVES HAVE I/④WHEN DATS IS DONE/⑤TONY'S WIFE/⑥WAY DOWN YONDER IN NEW ORLEANS(今回はここまで)

エムズの女将、影山ミキちゃんの歌で♪THE WAY YOU LOOK TONIGHT/♪TO YOU SWEETHEART, ALOHA(今回はスロー・ボサノバで歌ってもらった)/♪WHAT A DIFF'RENCE A DAY MADE~UNDER A BLANKET OF BLUE

再び演奏に戻り♪UNTIL THE REAL THINGS COMES ALONG(小塚フィーチャー)

♪TWELFTH STREET RAG(1001では一般的に演奏されない歌詞付のメロディーが書かれていた。今回はこれを基にラテンで演奏、エンディングはセント・トーマスの節をパクッてめでたく終了と相成った)

アンコール ♪WHEN IT'S SLEEPY TIME DOWN SOUTH(再びミキちゃんの歌で。♭が6つのキーなのに歩ちゃんに間奏をとってもらったのだが決して意地悪ではなく間奏はチェロが合うと判断したからである。

次回まで一ヶ月!今度こそは早く書くぞ、と毎回終わった後には思うのだが・・・・・・

2013年7月22日 (月)

2013.7/21 第18回「T・Part1」編

今回、譜面を書く段になって「T」は34曲あることに気づき、急きょ「T・Part1」として25曲やり、残りは次回に回すことにした。

例によって前日は仮眠して譜面を書き、また仮眠して書くという、おそらく2時間くらいしか寝てない状態でライブに向かう途中、電車の中で譜面をチェックすると究極(9曲)のメドレー・前編、バイオリンの譜面がないのだ。

結局、前編が出来たときにバイオリンの譜面をプリント・アウトし忘れたのだった。しかし幸いなことに今回は「T」編を2回に分けたことと「9曲」も2部に分けたことで次回に「9曲」の前編を演奏すれば良いということになった。

最近は「9曲」をリハーサルの日までに書けず出来た分を前半として音を出し、残りを当日に持って行くことがほとんど。 今回はリハーサルの日には影も形もなかったので当日9曲を持っていくわけで、分ける必要は無かった。だが4~5曲づつまとめるほうがはるかにレイアウトが楽なので横着して分けて作ったのが幸い?した。

【一部】

♪THERE'S A SMALL HOTEL (小塚フィーチャー)

♪TEMPTATION(かなり昔、ある楽譜出版社から頼まれてソロピアノ用にアレンジしたものをこのバンド用に書き換えた。しかしピアノでは簡単なパッセージも弦や管には難しかったという訳で団員の皆さん、お疲れ様) 

♪これぞ究極(9曲)のメドレー(T・Par1)後編①THERE'LL BE SOME CHANGES MADE/②THINE ALONE/③TIME WAS/ ④TABOO/⑤TIGER RAG ・・・・・という訳で前編4曲は次回に演奏。

♪THESE FOOLISH THINGS REMIND ME OF YOU(恒例、宮野&佐藤のダブル・アルト)

♪THREE LITTLE WORDS(宮野フィーチャー)

【二部】

♪TWILIGHT TIME (歩ちゃんのソロでこの曲の正調?を披露)

♪TICO-TICO(弦のピッチカートと宮野さんのフラッパー・タンキングによる私の思い通り以上の演奏に)

♪ワルツ・メドレー①TAKE ME BACK TO NEW YORK TOWN(橋本フィーチャー) /②TILL WE MEET AGAIN(佐藤フィーチャー) /③THREE O'CLOCK IN THE MORNING(小塚フィーチャー) /④TENDERLY(宮野フィーチャー)

エムズの女将、影山ミキちゃんの歌で♪TEA FOR TWO /♪THOU SWELL /♪THIS LOVE OF MINE

再び演奏に戻り ♪THIS IS THE MOMENT(ボサノバで再びダブル・アルト+歩ちゃんのチェロによる、なんちゃってベース)

♪TANGERINE(前から何度も演奏してるアレンジで)

アンコール ♪TENNESSEE WALTZ(ミキちゃんの歌で、ちゃんとやる?とやっぱりいい曲)

2013年5月14日 (火)

2013.5/12 第17回「S・Part3」編

【一部】♪これぞ究極(9曲)のメドレー(S・Par3)①Some Sunday Morning('45)/②Song Of The Islands('15)/③Stars In My Eyes('36)/ ④Sleepy Time Gal('25)/⑤Song Of The Vagabonds('25)/⑥Surrender('46)/⑦Stumbling('22)/⑧Sympathy Waltz('26)/⑨Suger Blues('23)  5曲目のSong Of The Vagabondsはまるで蒲田行進曲だった。

今回の究極(9曲)は今までで初めてスコアを書かないで(宴会なんかやってて書けなかった)直接メンバーのメロ譜に書き込んで本番に間に合わせるという情けないことをしてしまったと反省してる次第。 

♪S'posin'('29)前回から好評の宮野、佐藤のダブル・アルトで美しいアンサンブルを聴かせてくれた。

♪Summertime('35) を原曲に近い形で演奏した後、私が気に入っているオブリガードの話をしたら佐藤ハッちゃんがもう一度、そこをやりたいとの事。4小節間を再度演奏して思い残すことなく終えた。

♪Stompin' At The Savoy('36)

【二部】♪Sunday('26)再びダブル・アルトにこれまた前回好評の歩ちゃんがCelloでベースパートを弾くというパターン。彼女のピッチカート・ソロもオマ鈴さんのピッコロ・ベースを彷彿させるものだったが彼女にオマさんの話はさすがにできなかった。(これを読んで質問されたらじっくり話してあげよう)

♪Sweet Medley①Sweet Sue-Just You('28)宮野フィーチャー/②Sweet Rosie O'grady(1896)橋本フィーチャー/③Sweetheart Of All My Dreams('26)小塚フィーチャー/ ④Sweet Lorraine('28)私フィーチャー/⑤Sweet Adeline(1904)小塚フィーチャー/⑥Sweet Leilani ('36)私フィーチャー/⑦Sweet Georgia Brown('25)宮野フィーチャー エンディングに松田聖子のSweet Memoryのメロディーを入れて最後に「スイート・メドレー」と合唱して終了。(受けねらい、ゲラゲラゲラ)

エムズの女将、影山ミキちゃんの歌で♪Star Dust('27)/♪'Swonderful('33)/♪Stormy Weather('24)

再び演奏に戻り

♪St.Louis Blues('14)で一応終了したが毎度おなじみのアンコールということで再度ミキちゃんに♪South Of The Borderを歌ってもらった。エンディングのアイヤイヤイヤーで大合唱、めでたくお開きとなりましたとさ。

これを書き終えたところで「Strike Up The Band」を入れ忘れたことに気付いた。室内バンドのレパートリーにあることから高をくくっていたのでした。

2013年3月19日 (火)

2013.3/17 第16回目「S・Part2」編

今回は宮野、佐藤”ハチ”のダブル・アルトバージョンを3曲加えた。

【一部】♪Smile Medley①Smile, Smile, Smile!(1915)小塚フィーチャー/②Smile,Darn Ya,Smile('31)橋本フィーチャー/Smiles('17)宮野 フィーチャー

♪Someone To Watch Over Me('26)橋本フィーチャー

♪これぞ究極(9曲)のメドレー(S・Part2)

①Show Me The Way To Go Home('25)/②Singin' The Rain('29)/③Siboney('29)/ ④Shoe Shine Boy('36)/⑤The Song Of Songs('14)/⑥Somewhere A Voice Is Calling('11)/⑦Softly As In A Morning Sunrise('28)/⑧Shine On Harvest Moon('08)/⑨Slow Pork('51)  中でも7番目「ソフトリー」は原曲を生かしてタンゴでやったのだが一番うけた。

♪Somebody Stole My Gal('18)佐藤ハッちゃんがAlto Sax に持ち替えて宮野さんと2アルトで。

♪The Song Is You('32)早めのボサノバで。

【二部】♪So Many Memories('37))小塚フィーチャー

♪So Beats My Heart For You('30)再び2アルト、さらに歩ちゃんが立ってチェロでベースを弾いた。次いでにソロまで弾いてもらうとアルト二人よりウケてしまった。

エムズの女将、影山ミキちゃんの歌で♪Sometimes I'm Happy('27)/♪Smoke Medley①Smoke Rings('33) ②Smoke Gets In Your Eyes('33)/♪Somebody Loves Me('24)

♪Solitude('34)2アルトで。

♪Shine('24)ラストは橋本フィーチャーで。

恒例のアンコールは♪Someday Sweetheart('19)宮野フィーチャーで無事終了。

2013年1月22日 (火)

2013.1/20 第15回目「R&S・Part1」編

書く必要もないが当然の事ながら今回もリハーサルまでに「究極(9曲)のメドレー」が6曲しか書けなかった。

【一部】♪Somebody Else Is Taking My Place (1942)

♪Say Something Sweet To Your Sweetheart 今回は似た曲が多かったので安易なアイディアではあるがボサノバにして歩ちゃんのフィーチャー。

♪これぞ究極(9曲)のメドレー(R&S・Part1)

①Rio Rita('26)/②Shadow Waltz('33)橋本フィーチャー/③Runnin' Wild('22)宮野 フィーチャー/ ④Ro-Ro-Rolin' Along('30)/⑤School Days('06)佐藤ハっちゃんのアルコソロ/⑥San('20)宮野フィーチャー/⑦Rosalie('37)ハバネラで前半私のソロで始まる。実はこの曲からがメドレーの後半で譜面がつながってないため皆が譜面をめくる都合上、私が1人で弾かないと大変なのだ。/⑧Rosita('23)この曲が何故かジャズワルツになってしまった/⑨Row,Row,Row('12) エンディングはマンネリ化した「チョッコレート・チョッコレート」で終了。

♪Rosetta('35)これまた安易なアイディアではあるが速いジャズワルツで小塚フィーチャー。アドリブでは普段のやり方と違って指がついていかなかったのだ。

ここまでで一部が終了となったが時計を見ると35分くらいしかた経ってなかった。今回究極(9曲)のメドレーが思いのほかコンパクトにまとまったのかもしれないが後の祭り!

【二部】♪She's Funny That Way('28)この曲は絶対に宮野さんに吹いてほしかった一曲。

♪ローズメドレー(今回タイトルにRoseがついた曲が6曲あったのでメドレーにした)

①Rose-Marie('24)/②Rambling Rose 私のソロ/③Rose Of Picardy('16)宮野フィーチャー/④Rose Of The Rio Grande('21)橋本フィーチャー/⑤Rose Of Washington Square('19)小塚フィーチャー/ ⑥Rose For Remembrance('26)   

エムズの女将、影山ミキちゃんの歌で♪September In The Rain('37)/♪September Song('38) 今回私のリクエストでスローボサで歌ってもらった/♪Rockin' Chair('30)とRed Sails In The Sunset('35)これまた私のリクエストでメドレーで歌ってもらった。

演奏に戻り、ラスト♪Side By Sidel('27)

自己申告によるアンコールは♪The Sheik Of Araby('21)アラビアの酋長というタイトルとメロディーのイメージが合わない曲。普通に演奏するんじゃつまらないので私がビザンチン・モードという怪しげな音階を使ってこの曲を弾いてからスタートした。曲想のギャップから笑いをとってメデタシ、メデタシ!

2012年10月 1日 (月)

2012.9/23 第14回目「P」で始まる曲集

9曲のメドレーに関しては今回も当然リハーサルまでに5曲しか作れず、残り4曲は当日ということになってしまった。

【一部】♪September In The Rain(当日は9月の雨の日になったので番外編として演奏)

♪Pretty Baby(1916)(パクリン・ソロ)

♪Paradise(1932)元のメロディーがうまい具合に掛け合いになっていたのでViolinとCelloに割り振り少し手を加えアレンジ完成

♪これぞ究極(9曲)のメドレー(P)①Pagan Love Song('29) ②Put Your Arms Around Me,Honey('37) ③Poinciana('36) ④Perfidia('39) ⑤Put On Your Old Grey Bonnet('09) ⑥Parlez Moi D'amour('30)=Speak to Me of Love(聞かせてよ愛の言葉を) ⑦People Will Say We're In Love('43) ⑧Penthouse Serenade('31) ⑨The Peanut Vendor('28) エンディングはみんなで「まめ(豆)~・まめ~」と歌った後、毎度おなじみ「チョッコレート・チョッコレート」フレーズをユニゾって終了。(ゲラゲラ・・・・笑)

♪Peg O'My Heart('13)小塚泰Solo

【二部】♪Prisoner Of Love('31)宮野さんのアルトにハッちゃんもベースをアルトサックスに持ち替え、ダブル・アルトの静かなるセッションとなった。

♪September Song これまた9月ということで番外編ボサバージョン。橋本歩Solo

エムズの女将、影山ミキちゃんの歌で♪Pretend ♪Pennies From Heaven ♪Poor Butterfly

演奏に戻り、ラストは♪Paper Doll('15)

毎度おなじみ、取ってつけたアンコールはミキちゃんの歌で♪Please Don't Talk About Me When I'm Gone