涙の散歩
冬、外に出ると涙が止まらない。人一倍、私の目は冷たい空気に弱いようである。
であるから、朝(といっても午前10時くらいだが)の犬の散歩はたまらない。
左手に2匹の犬の綱を持ちつつ私の涙拭きハンカチを持ち、右手に糞拾い用ビニール袋を持って出かけるのであるが、北風が吹いてる日なんかは涙が止めどもなく出て来るので、ちょっと歩いちゃ涙を拭き、糞を拾い、またちょっと歩いちゃ涙を拭き、糞を拾いの繰り返しだ。
雨天の場合は散歩中止なので朝雨が降っていると犬に「アメ、コンコン」と言ってあきらめるさせるのだが、東京はなかなか雨がふらないのだ。
はやく暖かくなってくれと日記には書いておこう。
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