ほっと一息
去る10月3日、室内バンド第4弾ライブが終了して一息ついている。
お客さんが残してくれたアンケートを読んでると「ジャズは初めて」という人が結構いるのでうれしい。
そもそも何が「本当のジャズだクラシックだ」などいうことは私も分からない。
純粋に私達の奏でる音を聴いて喜んでもらえればそれで嬉しい。日本人はどうもジャヤンルにこだわるのがいけない。
極論をいうならば、そもそもクラシックはヨーロッパ、ジャズはアメリカの民族音楽。日本人である私はその手法を借りてそれ風にというよりギャグ・ミュージックをやっているだけである。
話しは変わって、ライブが終わった翌日から急に気温は下がり、秋になってしまった。
犬の散歩で通る歩道沿いにキンモクセイが黄色い小さな花を咲かせて秋の香りを漂わせている。
その木の根っこに犬が小便をひっかけたりウンコをしたりする度に木が枯れやしないかとドキドキしながら、今年もまた秋が来たと実感する今日この頃。と日記には書いておこう。
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