19歳の天才ピアニスト
先週末(2/26)SWING CITY に天才ピアニスト、松永貴志君が遊びに来た。前回彼と会ったのは確か2年ほど前だと思うが相変わらずノビノビしていた。
なんでも1ヶ月ほどヨーロッパを旅してたそうで4月からは再びアメリカに行って来るそうだ。
しかし私が19歳といえば上京して小さな音楽学校でやっと和声学だの、ソルフェージュだの、ピアノといえばバイエルを習い始めた歳である。もちろんジャズのジャの字も知らなかった。
ライブの後、彼を送りがてら一緒に軽くメシを食った。嬉しいことに彼は赤ワインを付き合ってくれた。なぜ嬉しかったかって、我がファミリーで飲むのは私だけなので、いつも一人で酔っぱらって、ひんしゅくを買ってるからである。
やがて彼のホッペもうっすらと赤くなって19歳なりの彼の人生を語る姿を見てなんとも嬉しかった。
こんな風に思うというのもちょっとチャンジー入って来たかな~。と日記には書いておこう。
(チャンジー=爺ちゃんの逆さ言で年寄り臭いという意味にも使う)
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