冬ソナにはまったミュージシャン
冬ソナにはまったミュージシャンに初めて遭遇した。それもワタクシよりちょっと年上のつまりオヤジなのである。
先日、彼がリーダーをつとめる仕事で冬ソナの挿入曲を数曲演奏して欲しいと彼自身から頼まれた。(何とその譜面まで持ち歩いてるのだから驚きだ)
何でも韓国の冬ソナロケ地まで足を運んだらしく彼の奥さんもあきれているとか。夜な夜なテレビを見てはいいオッサンが涙を流したらしい。
音楽的な意味で言うならば冬ソナの挿入曲は枯葉、FLY ME TO THE MOON、等々とコード進行が似ていてワタクシと同じパクリンであります。
しかし映像とリンクすると、もうそんなことはどうでも良いのであります。その点、アメリカのスタンダードナンバーは本来映画のために作った曲が映画よりもヒットして残っている例が多くあります。
映画音楽といえば松平健さん主演のコミック映画ママーンの音楽を担当させてもらったのだが、さてお客さんの反応が気になる!・・・っと日記には書いておこう。
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