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2005年11月29日 (火)

やはり海の上が良い。

ワタクシ、ピアノを弾くのも仕事でありますから映画のタイトルで「~のピアニスト」に一応は反応いたします。

数年前「海の上のピアニスト」を映画館に行って観たがピアノを弾く者の心理をデリケートに表現していると感じたし音楽も素晴らしかった。

残念ながらその後観た「戦場のピアニスト」は私にとってはつまらなかった。タイトル負け。

昨晩、スカパーで偶然「海の上の~」を最初から最後まで観たがやはり良い映画だ。最近、感動のうすれた人生を送ってる?せいか妙にうれしかった。と日記には書いておこう。

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コメント

この映画でピアノの速弾き対決シーンとか船が揺れる中でグランドピアノが回転木馬のように回るシーンは単にお遊びであって、こんなシーンをマジに大げさ過ぎるなどと思って見ている人がいたら困ってしまう。

重要なのは船の中という狭い世界の更にピアノの88鍵の限られた音の世界に生きる彼にとって地上はあまりに広すぎるということだ。

つまり果てがあるピアノの鍵盤の上と果てのない地上では保守的かもしれないが船の上のピアノの世界のほうが安心なのだ。

しかしピアノの最低音から最高音の間の音の世界は無限の響きを生み出せるのであります。
この映画はアウトサイドではなくインサイドの無限性を強く訴えていると感じます。

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