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2006年6月12日 (月)

一週間

ロシア民謡に
「日曜日に市場に出かけ、糸と麻を買って来た。テュリャ テュリャテュリャ ………
月曜日にお風呂を焚いて
火曜日はお風呂に入り、テュリャ テュリャテュリャ ………
水曜日はあなたと会って
木曜日は送っていった、テュリャ テュリャテュリャ ………
金曜日は糸巻きもせず
土曜日はお喋りばかり、テュリャ テュリャテュリャ ………
恋人よこれが私の一週間の仕事です。テュリャ テュリャテュリャ ………」
なんて歌があるが、ワタクシの場合、
「日曜日の夜は翌朝にゴミ出しがないからうれしいな。
月曜日の夜は火曜朝の燃えるゴミの準備。
火曜日の夜は水曜朝の燃えないゴミの準備。
水曜日の夜は翌朝にゴミ出しがないからうれしいな。 
木曜日の夜は金曜朝の燃えるゴミの準備。
金曜日の夜は土曜朝の新聞紙回収の準備。
土曜日の夜は日曜、月曜と朝のゴミ収集連休うれしいな。」

子供の頃の一週間というのは前日に学校の時間割を合わせることで認識していた。もちろん会社員だって会社の規定で一週間が流れていると思う。
ところが私のような自由業となると一週間という感覚がない。もちろん冬休みも夏休みも自分で作ればあるし、仕事を入れればないのである。

そう考えると今自分が一週間を意識しているのはゴミ収集日によるということに気づいた。

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