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数年振りに一応外国に行って参りましたが私流に言えば「太平洋に浮かぶ米国版熱海」であります。日本の福島県いわき市にも昔からそこを真似した場所があります。
数年前行った時と違ってオーソドックスな米国版熱海ミュージックが街中に流れておりました。6月ということもあってか私達が宿泊していたホテルで2度日本人カップルの結婚式に遭遇しました。
夏休みでもないのに、とにかく日本人だらけでまさに熱海か?原宿か?レストランに行っても日本語メニューが出てきて(私にとっては好都合ですが)不自由しない。
今回はいくつかのバンドを聴く事ができた。私の嫌いな屋外のステージばかりだったが、どの会場でもちゃんとしたPAを持ち込んでいてモニターの状態もかなり良いと思われる感じで演奏していた。
皆ギターやウクレレを弾きつつコーラスするのだが、とにかくドミソのハモリが違う!今回、ドミソってこんな美しい音がするんだと改めて感じた次第。
弦楽器のサウンドとボイスが融合して何倍も美しいサウンドになっているのである。理由は弦楽器の調整やピッチが良いのは当然、ボイスもサウンドの一部になる出し方、そしてタイトなリズム、更にPAのコンディションにも気を使ってるからこそ出来るのである。
日本でコーラスをやってる人が相手のパートにつられないように頑張って歌ってる姿を良く見かけるが、ハモるってそういう事じゃないんだな。まずサウンド全体を聞きとりつつ自分の声をとけ込ます。要するに本当の意味で耳を使って音楽するという事である。
友達のミュージシャンが来てるとすぐステージに呼び出して一緒に演奏する光景を何度か見たが日本で素人が出てきてやるのとは訳が違った。(これ以上は云えない)
更に「日本からフラダンスをやってる○○○が来てるので」といって若い?女の子がステージに上がって来る光景ももう当たり前のようだった。(これ以上は語れない)・・・・と日記には書いておこう。
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