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2009年3月25日 (水)

WBC決勝戦オープニング・セレモニーとアレンジャー

日頃、野球には興味がないという人でもこのテレビ放送からは目が離せなかったという人は多いと思う。何を隠そう私もその一人であります。

結果は日本が2連覇という快挙でありますが決勝戦当日のオープニング・セレモニーでは生のオーケストラが君が代を演奏した。

準決勝までは耳なじみのある録音されたものだったが当日はナント!日本でいままで演奏されてきたものとオーケストレーションが全然違う。恐らく日本だったらひんしゅくを買ったかもしれない。

日本で君が代に手を付けるのはタブーという雰囲気があるが私もストリングスを主体にしたユニット「小林洋&ザ・室内バンド」で密かに「綾小路キミガヨ」と題して美しく演奏しております。

ビートルーズの曲の中にも確か間奏で国歌が出てくるものがあったしアメリカの多くのミュージカルの中では国歌が自由にアレンジされて出てくる。

さすがアメリカ!この日のために日本の君が代をスペシャル・アレンジで演奏するあたり、ショーと音楽へのこだわりが違うと痛感した。

フランク・シナトラが日本に来たとき、曲の紹介で一曲一曲必ずアレンジャー、作曲者、作詞者を紹介していたのが印象的だ。

日本ではアレンジャーという存在すら理解されてない場合があるし悲しい事にアレンジしてもらって演奏したり歌っているアーティストがその重要性すら感じてない事も多々ある。

その点、あの偉大なシナトラですら自分に作品を提供してくれた者への敬意を表するあたり嬉しい限りだ。

私の尊敬するジャズピアニストでありアレンジャーの故八城一夫さんがある時息子に「俺は人のためにアレンジするのはもうやめて自分で演奏するためだけにアレンジする」と語ったそうだがワタクシも最近その気持ちが分かる気がする。・・・・と日記には書いておこう。

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