本物のプロのジャズ?
毎年11月は勤労感謝の日になると高崎のアマチュア男性ハーモニーグループ・ノーウエスト(Northwestではなくウエストがないという意味らしい)と河辺浩市(編曲・指揮・Tb)さんが22年間全面的に面倒をみているクラリネット+4サックス+4リズムからなるアマチュアバンド・フレッシュ&ノーブルオーケストラのジョイントコンサートが行なわれる。
このコンサートの後半は河辺さん率いるスイング・オールスターズがゲスト出演するというのが毎年恒例で今年も昨日行って来た。私もこのグループに加わるようになって数年経ったので調べてみたら(私の能率手帳の記入ミスがなければ)1995から今年まで2001年を除いて毎年参加したことになる。なんと15年経ってしまった。
私たちの出番が近づくにつれ司会役のお医者さんが「次のステージはプロのバンドの・・・・」「プロの演奏を・・・」などとプロという言葉が何度も出てくる。
テレビで「プロフェッショナルとは何ぞや」的な番組を見る機会があるが私は未だによく分かりません。自分はともかく、先月共演した山梨の社会人フルバンドの人達や22年もメンバーが代わることなく続けてる高崎のアマチュアバンドの人達の真剣な顔、微笑ましい顔を見て心洗われるというのが今の心境である・・・・と日記には書いておこう。
「★・・・と日記には書いておこう」カテゴリの記事
- 枯葉よ~小林よ~(笑)(2021.11.03)
- 息子とわたし(2020.07.03)
- 思い違い(2020.03.12)
- 失神!(2020.03.02)
- 足元を見られる(2019.09.20)
コメント