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2010年4月24日 (土)

映画鑑賞

テレビの宣伝でたまたま見つけた「のだめカンタービレ」ではなく「オーケストラ!」という映画が気になっていて、封切りから一週間経った今日、観てきた。

「のだめ~」のほうなら多分若者のカップルで混んでいたに違いないが、こちらの映画は私のように中年のオッサンが一人とかオバサン2、3人組とかで若いカップルはまばらだった。

私が数年に一度しか行かない映画館で観る映画はやっぱり音楽映画ということになる。しかし昔のミュージカルのような感動はない。感動出来ないのは年齢と共に自分の心の純粋さが薄れてきたのかと心配になる。

7年ほど前に観た「戦場のピアニスト」も今回の「オーケストラ!」も物語のベースにはユダヤ人の排斥があり感動する内容なのだが、演奏者や指揮者を演ずる役者のリアリティーが弱くミュージシャンの目で観ると魅力が半減してしまうのだ。

今日一番気になったのはラスト、コンサートシーンでのヴァイオリン、ソロの左手ビブラートが今一、音と合ってないのだ。弦楽器のビブラートはまさに歌であるからして歯がゆかった。

ミュージカル映画の野原でヒロインが歌い出すと何故かいるはずのないオーケストラが鳴り出すとか、今日の映画のようにコンサートなのに一回もリハーサルをやらないで気持ちだけで音が合ってしまう事がスクリーンの中では出来てしまうのだ。

「映画ってホントに素敵ですね」と日記には書いておこう。

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コメント

今、「純情きらり」というジャズピアノにあこがれる戦前の愛知県の少女の話がここ台湾で放映されているが、ピアノを弾いてないのがバレバレ。

でも感動した。

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