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2010年5月27日 (木)

眼鏡外しと指なめ?

私の母方の叔父叔母は全員近眼で眼鏡をかけていた。どうやら私もその血を引いたらしく中学生の時、初めて眼鏡を作った。

しかし普段眼鏡をかける事には抵抗があり授業中だけかけていた。理由は眼鏡をかけた顔を仲間に見られるのが自分の中では丸坊主にされたくらい恥ずかしかったのである。

今思えば自意識過剰の一言に尽きるが高校進学を機にメガネ人間に変身して今に至るわけだ。

ところで子供の頃から祖母や母が新聞や手紙などを見る時に普段かけている眼鏡を外して見る光景を不思議に思っていた。気がつけば私もこの歳になって同じ事をしている。

要するに歳をとると目のズームが効かなくなるわけで普通の年寄りは老眼鏡をかけるし我々近眼の者は眼鏡を外してより近くの物を見なければならないのである。

同じような事でやはり年寄りが指をなめてはお札を勘定したり、ページをめくっていたのを思い出す。

私もピン札!を何百枚も数える時に指をなめては数える夢を見るのだが、ピン札ではなくコピーした譜面を数えるとき、夢ではなくホントに同じ事をしてるのだ。

満五十六歳の近況を記す・・・・・・と日記には書いておこう。

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