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2011年3月18日 (金)

忘れられぬリハーサル

2011年3月11日(金)午後3時から二日後(3/13)に行う「1001弾き倒しライブ」のリハーサルをするためメンバーはオフィスに集まる事になっていた。

例によってアレンジが間に合ってなかったのでメンバーには当初午後1時からの予定を3時に変更してもらっていた。3時15分前くらいにセッティングをしようと地下スタジオに降りた途端にグラグラ揺れだした。サックスの宮野さんも到着していて1階にいたのだが強い揺れが収まらないので二人で外に出た。

地面が気持ち悪く大きく揺れ、宮野さんは「こんな大きい地震は初めて」といっていた。私は東京オリンピックの年に新潟で遭った新潟大地震の恐怖が蘇った。

やがてメンバーも到着して余震が続く中、出来てる曲を練習して早めに終えた。実はリハを始める前に今までも何度か脱走したことのある我が家の犬「サブピー」が逃げたのだった。

一応交番に届けておいたので期待はしてなかったが夜交番に尋ねてみると親切な人が保護してくれていると交番に連絡が入っていたのだ。

ライブ当日はやはり状況が状況だけに参加予定のお客さんが10名ほど来れなかった。

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脱走はまだ続く。5日後のボーカルレッスン日に生徒が帰る際ドアを開けた途端に脱走したとのこと。

再び交番に行くと「また逃げたの?」と呆れられる。今度はガソリンスタンドの人が保護してくれて新宿警察署に預けられていた。

向かえに行くと警察署地下の薄暗い廊下の隅で今までに入った事のないゲージの中に入れられ少し震えていた。

その姿を見た時、乳児ヘルニアで入院中のまだハイハイしか出来ない息子(桂)を病院まで向かえにいった日の事を思い出した。

彼はベッドの柵につかまって立っていたのだ。・・・・・と日記には書いておこう。

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