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2011年5月

2011年5月28日 (土)

葉っぱさえあれば

110528_093001田原総一朗さんは奥さんを亡くしてから毎朝一人で目玉焼きとトーストと少しのサラダを食べてるらしい。

ワタクシ料理なんて作れませんが、ここ数日一人で目玉焼き(時々気分で両面焼きもやる)とベーコンをややカリカリに焼いたもの。てんこ盛りのサラダ(この日はレタス、キュウリ、セロリ、自家製パセリと2種類のハーブ)にドレッシングは家内作のドレッシングが切れたのでキューピーのシーザードレッシング。サラダはフォークでなく箸で食べます。コーンスープはセブンイレブンのインスタントですが結構いける。

トーストは近所にあるパン屋の自家製「ホテル食パン」というもの。これが評判ですぐ売り切れるほどの人気なのだ。ワタクシ、パンなんとうもの、あまり好きではなかったのだが、ここの「ホテル食パン」を食べたら病みつきになった。

何はともあれ葉っぱさえあれば幸せなのだ。今回、入っていないがホントはキャベツの千切りが死ぬほどの好物であります。ところが最近のキャベツはあまり旨くない。

田原さんのサラダの量じゃ欲求不満になってしまう。・・・・と日記には書いておこう。

2011年5月19日 (木)

Facebook

最近あるきっかけで Facebook なるものを始めたのだが、昔よく一緒に演奏した仲間や数回一緒になった事があるミュージシャンなど名前を見つけちゃ懐かしい思いで友達リクエストしたり、されたりで輪が広がっていくわけだ。

友達になればそれなりに公開で情報を交換したり交換日記のようなやり取りがあったりするのだが、かなりプライベート的な感じでやり取りする人も多い。

見られてる訳だからマジな内容、上品な内容になるのは良いのだが、私が好むオヤジ的ユーモアや適度な下品さはあまり見あたらない。

つまりワタクシのほうが一寸っていうか結構変な人間に思えてきた。・・・・・と日記には書いておこう。

2011年5月17日 (火)

裏親子共演!

表では私の苦手な屋外ステージで親子共演し、裏でも共演いたしました。(於ハウステンボス)Oyako

左:息子(32歳)「ギャ~」   右:ワタクシ(57歳)「ガオ~」

本日は親子共演というより親子対決!であった。・・・・と日記には書いておこう。

ヨウ パクリン こと小林洋でございます!

Small 人間誰しも最後は棺桶に入るわけです。写真は棺桶に入る予行演習中の筆者。11.5.14.ハウステンボスにて。(本人のプライバシーを尊重して目玉は消してあります)

2011年5月 5日 (木)

粗大ごみ

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粗大ごみ処理A券(¥200)×2枚、B券(¥300)×4枚、計6枚1,600円分のシールを貼った黒い物の表側を見ると27年前に買ったヤマハのPF80という電気ピアノという事になる。明日の朝には回収されて行くのだ。110505_165901

27年間、主にアレンジする時、時には毛布にくるんで熱海の旅館まで運んで使ったこともある。しかし、ついに壊れたのである。もはや部品も作ってないし、工場まで運んで見てもらって直るかどうかも分からないのでサヨナラという事に相成った。(千代子がお別れに来た)

27年前の1984年4月ジャズピアニスト故八城一夫さんからの依頼で旗照夫さんのリサイタルのアレンジを任された。編成はシャープス&フラッツ+12人のストリングスという大編成。

かねてアレンジ部屋が必要と思っていたので近くの4畳半部屋を借り、この電気ピアノを入れたのだった。

その時書いたスコアには何曲かアレンジがあがった日も記されていて①オープニング(慕情):4/5、②I Can't Give You Anything But Love:4/22、③ミスティー:4/28、④星に願いを:5/8、⑤酒とバラの日々:5/10、⑥Red Roses For A Blue Lady:5/12、⑦Michelle:5/15、⑧My Way:5/20、⑨Mack The Knife:5/22、⑩All The Way:5/25、⑪枯葉(以下日付なし) ⑫防人の詩 ⑬昴 ⑭Dream ⑮エンディング(My Way)というようなもの。

この時ワタクシ30歳、何日も徹夜した記憶があるが57歳となった今、体力、気力的に無理だと思う。しかし病気ではあったが私に頼んだ八城さんはその時54歳だったのである。電気ピアノ様、27年間お疲れ様でした。有り難う。・・・・と日記には書いておこう。

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