犬たちの昼休み
犬たちもこの暑さではひんやりとしたタイルにお腹をつけて寝てるのが一番。
写真を撮ってると二匹そろって近くまでやって来た。
サブピーの伸びた毛を分けてやると大きな眼が出現。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »
犬たちもこの暑さではひんやりとしたタイルにお腹をつけて寝てるのが一番。
写真を撮ってると二匹そろって近くまでやって来た。
サブピーの伸びた毛を分けてやると大きな眼が出現。
去る6月26日にパクリン1001合奏団、第8回目「I 」パート2をやったのだが1stセット後の休憩時間、2ndセットを始めようと思っていると柳澤慎一さんのグループで一緒に仕事させてもらったアルトサックスの五十嵐明要さんがお店に入って来た。
五十嵐さんはここ数年の間に眼の調子が悪くなり、譜面を読む仕事が辛いという事で柳澤さんのグループを1年ほど前に降りていた。それ以来の再会だったが、変わらぬ五十嵐さんの笑顔に私もとても嬉しかった。
20年近く柳澤さんグループの多くのアレンジを手伝ってきたのだが、あくまでもピアニストとしての延長線のアレンジであり、仕事としてのアレンジとは思っていない。長年シャイニー ストッキングスのコーラス アレンジもやってきたが、これまたアレンジのギャラが特に出る訳でもなし、やはり趣味っていえば趣味だったのかもしれない。
そんな話を五十嵐さんと知り合った20年ほど前にした事がある。その時、「お金にならないアレンジ(仕事)を沢山やったほうがいいよ」と言った五十嵐さんの言葉を今でも忘れない。
あの前田憲男さんも若いとき、在籍していたグループのために毎日1曲づつ書いていたそうだ。
五十嵐さんは前々から私の「1001弾き倒し」のライブに興味を持って下さっていたとのこと。まことに光栄なことであります。
「ジャズ風ピアニスト的アレンジャー」のアレンジャーの前に「お金にならない」が隠れている訳だが、まさにワタクシじゃないか・・・・と日記には書いておこう。
最近のコメント