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2011年8月15日 (月)

終戦記念日

私の父は戦時中、海軍中尉で戦闘機のパイロット(飛行時間約二千時間)だった。

昭和20年1月まで上海龍華航空隊の零戦実戦部隊で多くの戦友が交戦で戦死したが幸い無事だった。

その後2月~4月中国青島航空隊で零戦はなくなり「白菊」という木製の単葉機で昼間は危険で飛べず夜間訓練だけ、ここで「特攻隊」に編入され、戦友が度々飛び立っていったが通信機等も不備ですべて消息不明であった。

更に5月~8月終戦まで韓国の浦項(ほこう)航空隊(現在ポハン)にいたのだが8月19日早朝、本隊の福岡に集結、直ちに解散「長期休暇」の名目で帰郷したとのこと。

即ち特攻隊に編入されていたわけだから、もし終戦が延びていたら私はこの世に存在しなかったのであります。それを思うと毎年8月15日がくる度、戦争が終わってくれてホントに良かった・・・・・と日記には書いておこう。

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