クリスマスイブにサンタならぬヨンタ現る!
パクリン1001合奏団、今回はクリスマス当日に「クリスマスにクリスマスソングを演らないライブ」として日程を組んだのだがお客さんが集まってくれるかやはり心配だった。しかし蓋を開けてクリビツ!定員近くの24人も集まってくれた。
クリスマスといえば普通ロマンチックなムードで過ごすであろう大切な日?にパクリンの音楽を聴きに来るという事はよっぽど、ヒ・・・・イヤイヤこれ以上は・・・・いや、もしかして実はパクリンのくだらない駄洒落話しを除けばロマンチックなのかも・・・・いや、とにかく集まってくださったお客様には感謝、感謝であります。
いつも本番前に一度集まってリハーサルをやるのだが、いつもは完成してるはずの究極(9曲)のメドレーが二日前の練習日にまだ出来てなかったのである。
既に多くのお客さんが来てくれることも分かっていただけに何とか究極~を完成させなければ!なんてドキドキした二日間であったが当日の朝10時頃やっと完成したのである。当然その後すぐに犬の散歩に行き風呂に入って銀座に向かったわけであります。
「今年のクリスマスイブは寝ずに譜面を書いていたわけで」なんていうMCをしていると景山ミキちゃんから「サンタは来たの?」と聞かれた。
サンタ(3タ)は来なかったけどヨンタ(4タ=酔っ払ったサンタ=私の想像上の人物)がゴンタ(5タ=犬のえさ)をプレゼントに持って来たと答えた。(ゴンタの話は作り話)
演奏曲としては趣旨からして1001本「L」の曲をやるわけであるがクリスマス当日のライブである以上パクリンの名においてアドリブやアレンジの中にクリスマス・ネタを入れない訳にはいかない。そんな中、メンバーもつられてチラチラ入れてました。いやいや結構、結構。そして無事終了したのだった。
久々の徹夜!死にそうだった・・・・と日記には書いておこう。
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