レコーディング中日
本日、息子のアルバム録音3日間うちの二日目、中日でありました。
中日といえば昔、赤坂にミカドという大きなグランド・キャバレーがありまして毎日ビッグバンド、6~7人のバンド、コーラスバンドなど4つくらいのバンドが出てる店があった。
私もバークリーではなくバーキャレー出身ですからここでショーの伴奏なんかやっておりましたが数日続くショーの中日になるとゲストがバンドのところに「中日おめでとうございます」と言って差し入れを持ってくるのが習わしだった。
話は元に戻って、今回は全11曲をワタクシ=ヨウ パクリンのアレンジで私はピアノを弾かず、若手ミュージシャン達に演奏してもらった。
明日で録音は終了し、後はトラック・ダウンとマスタリングの作業に移っていく。
↓今回の録音で使ったスコアとメロ譜
↓今日の録音後の直し作業中、無造作に置かれた譜面と歌詞カード
息子には「パクリン合奏団の譜面なんか書いてる場合じゃないよ」と発破をかけられ、何とか今回のリハーサル日までには書き上げた。
しかし、録音してみると、なかなか良い感じではないか!これも若い素晴らしいミュージシャンの伴奏で歌う息子の父親の功績である・・・・なんちゃって!と日記には書いておこう。
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