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2019年6月24日 (月)

スタンダード曲に思うこと

新カテゴリー「音楽の話」を追加。ブログに音楽の事を書くことはほとんどなかったのですが最近ちょっと書き残したい気持ちが湧いてきました。(いつまで続くかわかりませんが)

さて、本題に入りますが、クラシックが作曲家主体の音楽であるならばジャズは演奏家主体の音楽なのでスタンダード曲を取り上げる際にもミュージシャンの自由な解釈によって作りかえて演奏される。

しかし取り上げられる古くは1930年代から現代に至るスタンダード曲も元はミュージカルや映画等の主題歌や挿入歌がほとんどでその作詞家、作曲家が存在するわけだ。

自由な解釈というと時には主に原曲のコード進行を付け直すこともある。

だが作曲者が作った原曲の構造や雰囲気も知らずに変えるというのはどうも気が引けるのだ。

あるミュージシャンの演奏でヒットした曲があるとそれをオリジナルと捉えてそこから又新たな解釈で演奏するなんてことも多いと思う。

最近はこのあるミュージシャンの演奏したスタイルをコピーした曲集が重宝されて皆それをベースにセッションしたりする光景を目にする。

ジャズはアドリブが重要なため原曲のもつ和音進行よりもアドリブしやすいものにすることが多々ある。

ときにはアドリブ主体のコードに変更したためいつの間にかメロディーまでも変わって認識されてる曲もある。

クラシックの作曲を学ぶ場合、多くの名曲のアナライズをするがジャズで取り上げる曲の多くも3段譜と言われる最上段がメロディーと歌詞、2段と3段がピアノの高音部と低音部で書かれた楽譜から学ぶことは多い。(アメリカ版シート譜のほとんどは3段譜)

ジャズというとメロディーとコードだけでやるもんだと思ってる人が多いが音楽ってそんな浅いもんじゃない。クラシックの歌曲集などでもメロディーと伴奏形を見てみると綿密に計算されて書かれているのが分かる。

逆に言うとクラシックのピアノ曲、歌曲などの譜面を分析してコードを付けてみると学ぶ事や応用できる事も多いのであります。(時にはアドリブ・フレーズのヒントも)

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