屋外では演奏いたしません

Shitsunaiband                                       村上京子 作成 (09.6.25)

室内バンドとはジャズ風ピアニスト的アレンジャーであるヨウ パクリンこと小林洋が「世にも優しく美しくハッピーな音楽」をモットーに率いる、ストリングスを中心とした10人のアンサンブル。

しかしバンド名に反して室内楽はやりません。屋外ではなく、ひたすら室内のみで演奏いたします。あの曲がこんな風にあんな風に、まさに音楽びっくり箱、今度は何が出るかお楽しみに!

2023年7月29日(土)「結成20周年記念ライブ」

2013年8月4日の「10周年記念ライブ」を最後に活動を休んでおりましたが今回10年ぶりにK-Sound Space にて

編成は小さくなりますが行うことになりました。

私事で恐縮ですが2003年7月29日「銀婚式」の記念に室内バンドを立ち上げて20年目の今年7月29日は「サファイア婚式」です。(笑)

お申し込みは  live@shinys-office.co.jp まで。(15名様限定)

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伝説のバンド?

10年続けた面白楽団も今後再開できるかどうか分からないのでYouTubeに65曲ほどアップしました。といっても1つはワタクシのくだらないトークですが。

「世にも優しく美しくハッピーな音楽会」に乾杯!!

「世にも優しく美しくハッピーな音楽会」第25弾(10周年記念)終了!

2003年7月29日に第1回を始めてから10年の月日が流れ、今回で25回目。

当初は単に銀婚式の日にライブをやるということで続けるつもりはなかった。

しかし、折角作った譜面がもったいないという気持ちが湧いてきて同じ年の12月にはホールを借りてコンサートを決行。それから、ずるずると気が付けば10年経ってしまった。

****** 1st Set ********

①Take The LONG "A"TRAIN 

②Bossa For Peter

③Autumn in New York

④The Surry with The Fringe On Top

⑤Lullaby Of Birdland(桂のドラム叩き語り) 

⑥My Foolish Heart(桂のドラム叩き語り) 

⑦熱風(A Hot Wind)私の義父、桂の祖父にあたる村上一徳、作曲 

******** 2nd Set *********

①Tico-Tico/途中まで書いてあったものを今回完成させた。曲中「12番街のラグ」乱入あり。

②Love Me Tender/「A列車で行こう」のイントロからこの曲に脱線するところが面白いだけ? 

③Tis Autumn/宮野さんのアルトに涙が出てくるのだ。 

④カラスのエビス/アントン・カラス作曲ということとエビス・ビールのCMというところに反応して作った。

⑤How High The Moon(桂のドラム叩き語り) 

⑥Love Came For Me(桂・歌)

⑦Indian Song Medley/「パリのアメリカ人」に対抗して作った「中国のインディアン」で中国の部分は「支那の夜」、しかし今となってはこの曲を知らない人も多いのでサックスとバイオリンでメロディーを演奏してもらってから本題に入った。 

********* アンコール ********   

♪ Silver Wedding Waltz/このライブの企画はこの曲で始まり、この曲で幕を閉じる運びと相成りました。 

10年間、私の書いた譜面を演奏してくれたメンバー、素晴らしいサウンドに音を作ってくれたエンジニアの小森谷さん、10人編成をやるにはとても良いステージ環境を提供してくれたブルース アレイ ジャパンの皆さんには心から感謝しております。 

何と申しましても会場に足を運んで下さるお客様あってのライブですので来て下さったお客様には心より御礼申し上げます。お客様は神様です! 

ライブ終了後の記念撮影:後列左から柳川ひろ子、杉浦清美、小塚泰、深谷由紀子、ワタクシ、桂太鼓(小林桂)、宮野裕司、佐藤”ハチ”恭彦/前列左から橋本歩、高橋暁The_shitsunai_band

ちなみに私が持ってる花束は隣の深谷ちゃんに彼女の同級生が贈ったものです。

2013年8月4日(日)目黒ブルース・アレイ・ジャパン

「世にも優しく美しくハッピーな音楽会」第25弾 10周年記念!
ご予約 TEL:03-5740-6041 ※月~土/12:00~20:00
●2013年8月4日(日)目黒ブルース・アレイ・ジャパン
開場17:00、開演18:30~×2st(入替無)
\4,500 当日券は\500UP (各税込) ※シートチャージ(525円/1人)
●小林洋&ザ・室内バンド   
(Pf/Arr)小林洋 (B)佐藤”ハチ”恭彦 (Ds)桂太鼓 (A.sax)宮野裕司
(Vln)小塚泰、杉浦清美、柳川ひろ子、高橋暁
(Vla)深谷由紀子 (Vc)橋本歩

「世にも優しく美しくハッピーな音楽会」第24弾終了!

前23弾は「マイ・フェア・レディー特集」が予告編になってしまいましたが、今回はその影も形も無いライブになってしまいました。いつの日か大メドレーを完成させたいと思っております。

●小林洋&ザ・室内バンド
(Pf/Arr)小林洋 (B)佐藤”ハチ”恭彦 (Ds)桂太鼓 (A.sax)宮野裕司
(Vln)小塚泰、杉浦清美、柳川ひろ子、高橋暁
(Vla)深谷由紀子 (Vc)橋本歩

13_2_3今まで原曲の説明などはしてこなかったのだが調べてみると我々が演奏してる曲の殆どは映画やミュージカルのテーマ曲、挿入曲であることが改めてわかった。

********* 1st **********

①Love Is A Many Splendored Thing (1955年映画「慕情」のテーマ)

②Tangerine(1942年映画「The Fleet's In」挿入曲)何年も前から演奏してるアレンジを室内バンド用に直した

③Waltz Medley 

(1)Fascnation(魅惑のワルツ)1957年のアメリカ映画「Love in the Afternoon(昼下がりの情事)

(2)Moon River/1961年、映画「ティファニーで朝食を」の主題歌 

(3)チムチムチェリー1964年、映画「メリーポピンズ」

(4)My Favorite Things/1965年、映画「サウンド オブ ミュージック」作曲リチャード・ロジャース作詞オスカー・ハマースタイン2のコンビによる最後の曲であり、オスカー・ハマースタイン2世の遺作 

(5)シャレード/1963年、映画「シャレード」

(6)Fly Me To The Moon(In Other Words)/オリジナルは1954年、ニューヨークのキャバレーで披露された。当初は『In Other Words』(「言い換えると」「つまり」の意味)と言うタイトルであり、元々は3拍子のワルツであった。その後、歌手のジョニー・マティスがこの曲に『Fly Me to the Moon』というタイトルを付けてアルバムに収録した。映画『スペース・カウボーイ』ではフランク・シナトラ版が劇中歌として使われた。

(7)エーデルワイス/1965年、映画「サウンド オブ ミュージック」

(8)白い恋人たち/1968フランスグルノーブルで行われた10回冬季オリンピック記録映画 作曲フランシス・レイ

(9)エデンの東/1955年 映画初主演となったジェームズ・ディーン1955930(満24歳没)

(10)Around the World(世界一周)/1956アメリカ映画八十日間世界一周

④When You Wish Upon A Star(1940年映画「ピノキオ」)

⑤Strike Up The Band(1924年ジョージ・ガーシュイン作曲)1940年ミッキー・ルーニーとジュディー・ガーランド共演の映画「Strike Up The Band」が作られた。

⑥The Last Ink Painting(最後の水墨画)亡き私の父に捧げて作った曲

⑦'Round Midnight(1972年セロニアス・モンク作曲)1986年米仏合作映画「'Round Midnight」デクスター・ゴードン(T.sax)主演、ハービー・ハンコックはアカデミー作曲賞受賞

********** 2nd *************

★恒例、小林桂のドラム叩き語りコーナー

①Let It Snow, Let It Snow,Let It Snow!

②My Funny Valentine

③Winter Wonderland

★再び小林桂が桂太鼓にもどって

④Seame Street(NHK1971~’82/ ’87~2004放送)

⑤Song Of The Birds(鳥の歌)1971年10月24日「国連デー」記念コンサートで94歳のパブロ・カザルス(Cello)が世界平和を願って演奏したカザルスの故郷カタルーニャ民謡

⑥Flamingo(1941年ミュージカル「Big Top」)

⑦Golden Earrings(1946年映画「Golden Earrings」)ビクター・ヤング作曲、マレーネ・ディートリッヒ(歌)

アンコール:Love For Sale(1930年ミュージカル「The New Yorkers」コール・ポーター作曲)曲の途中でエル・クンバンチェロが乱入してくる私の自画自賛作

「世にも優しく美しくハッピーな音楽会」第23弾終了!

残暑きびしい中、「マイ・フェア・レディー特集」の売り文句につられて来てしまったお客様もそうでない方も心より御礼申し上げます。

さて今回も譜面を書くのが間に合わず「マイ・フェア・レディー特集」予告編?になってしまったことを心よりお詫び申上げます。

●小林洋&ザ・室内バンド
(Pf/Arr)小林洋 (B)佐藤”ハチ”恭彦 (Ds)桂太鼓 (A.sax)宮野裕司
(Vln)小塚泰、杉浦清美、柳川ひろ子、高橋暁
(Vla)深谷由紀子 (Vc)橋本歩

********* 1st **********

①We're All Alone(まずはバロック風イントロではじまるこの曲から)

②ちゃんとしたアレンジが間に合わなかったので代わりと言っちゃ何ですがマイ・フェア・レディーのストーリーを追いながら出てくる曲の紹介をピックアップメンバーで演奏してもらった。(しかし曲が多いのでメモ譜を作るのも大変でございました・・・・) 

(1)Why Can't The English?(2nd Violin担当の柳川、高橋コンビ)

(2)Wouldn't It Be Loverly(私のピアノ・トリオ)

(3)I'm An Ordinary Man(1st Violin担当の小塚、杉浦コンビ)

(4)With A Little Bit Of Luck(Viora深谷、Alto Sax宮野コンビ)

(5)Just You Wait)(Cello橋本、宮野)

(6)The Servant's Chorus(ストリングス+Bass佐藤)

(7)The Rain In Spain(橋本ソロ)

(8)I Could Have Danced All Night(佐藤ハチ・ソロ)

(9)Ascot Gavotte(ストリングスBass佐藤)

(10)OnThe Street Where You Live(2ndSetで桂君に歌ってもらうため省略) 

(11)Embassy Waltz(深谷・橋本)

(12)You Did It(宮野ソロ)

(13)Show Me(1st Violin+Alto Sax+Bass)

(14)Get Me To The Church On Time(2nd Violin)

(15)A Hymn To Him(小塚)

(16)Without You (橋本)

(17)I've Grown Accustomed To Her Face(佐藤ハチがAlto Sax に持ち替え、宮野さんとの2アルト共演、本邦初で最高の演奏だった)

③L・O・V・E(フルメンバーに戻って)

④Liber Tango(ビオラ深谷フィーチャー・バッハ平均律で始まり荒城の月も乱入するというもの)

********** 2nd *************

★恒例、小林桂のドラム叩き語りコーナー

①OnThe Street Where You Live(1stセットマイ・フェア・レディー曲集で演奏しなかったナンバーで桂君のアルバム「Scenes」のアレンジにアルトサックスとチェロを加えて演奏

②P.S.I Love You(間奏の宮野さんのソプラノ・ソロが泣けた)

③A Foggy Day(私的に気に入っているアレンジなので歌ってもらった)

★再び小林桂が桂太鼓にもどって

④Over The Rainbow(小塚フィーチャー・ナンバー)

⑤Days Of Wine And Roses(ボサノバ・アレンジ)

⑥沖縄ソング・メドレー 「すべての人の心に花を」「島唄」「さとうきび畑」「涙そうそう」

⑦Autumn In New York(ラスト2曲は秋の曲を演奏した)

⑧Autumn Leaves(落ちは「小さい秋見つけた」)

アンコール

⑨男はつらいよ(寅さんのテーマソング)

「世にも優しく美しくハッピーな音楽会」第22弾終了!

雨の中、来て下さったお客様には心より御礼申し上げます。

前回サウンド・オブ・ミュージックのメドレーが不完全でありましたので今回は全曲メドレー(演奏時間約16分)を完成させました。こんなに長いメドレーを書いたのは初めてであります。

●小林洋&ザ・室内バンド
(Pf/Arr)小林洋 (B)佐藤”ハチ”恭彦 (Ds)桂太鼓 (A.sax)宮野裕司
(Vln)小塚泰、杉浦清美、柳川ひろ子、高橋暁
(Vla)梶谷裕子 (Vc)橋本歩

********* 1st **********

①さくら(弦のピッチカートによるなんちゃってお琴ではじまり、唐突にもアップテンポで森山 直太朗のさくらになってしまい、再びお琴風に戻って終わる)

②サウンド オブ ミュージック 大メドレー (The Sound Of Music ~ Maria ~ I Have Confidence In Me ~ Sixteen Going On Seventeen ~ My Favorite Things ~ Do-Re-Mi ~ The Lonely Goatherd ~ Edelweiss ~ So Long, Farewell ~ Climb Ev'ry Mountain ~ Something Good ~ The Sound Of Music )

③サブちゃん~サクラの子守歌(今月10日がサブの3回忌だった)

④Bibbidi-Bobbidi-Boo(宮野さんのSop.Sax フィーチャー)

⑤月光価千金(Slow 8ビート アレンジ)

⑥Amapola ~ Estrellita(ラテン名曲メドレー)

次の曲をやろうと思いきや、ピアノの譜面が無いことに気づく。ちょうど次の曲はサックスがお休みで控え室に戻っていた宮野さんが譜面を探してステージまで届けてくれた。

⑦To Love Again(映画「愛情物語」のテーマで原曲はショパンのノクターン。即ち野草曲じゃなくて夜想曲)

ここでチェロリアン橋本歩ちゃんのハッピーバースデー。またまた宮野さんがロウソクの灯されたケーキをステージまで運んできてくれた。というより前日から頼んでおいたのだが、つまずくのが心配で眠れなかったらしい。

********** 2nd *************

★小林桂のドラム叩き語り With ストリングス・コーナー(桂太鼓が小林桂に変身)

⑧You Were Meant For Me(桂くんの歌)3年前、この曲の譜面を書いてる最中にサブちゃんは天国に行ったので今回はどうしても演奏したかったのだ。

⑨Come Rain Or Come Shine(桂くんの歌)お客さんからの予約申し込みメールにリクエストが書いてあった。この曲は初めてブルーノートに(室内バンドの前身で)出演した時にアレンジした。久しぶりに演奏してみたが宮野さんが加わると一段と良かった。

⑩Just You, Just Me(桂くんの歌)ツアーなどで何度も演奏してきたのだが久しぶりにやってみたら(桂君には珍しく)高音が少しきついとのこと。一音下げ、少し手直しして譜面を作って本番はバッチリであった。

★再び小林桂が桂太鼓に変身して演奏。

⑪五音始まりメドレー(In A Sentimental Mood ~ P.S.I Love You ~ 浜千鳥 ~Someone To Watch Over Me) 最後に一瞬、「函館の女」をピアノが弾いて終わり。

今話題になってるショーヴェ洞窟【1994年にフランスで発見された世界最古(3万2千年前)の壁画が描かれている洞窟】からは粉々になった道具が発掘され解析の結果、笛である事が判明、更にその笛には5つの穴が空いていたそうだ。3万2千年、洞窟の中で人間は五音音階で音を出していたと想像される。今回は五音音階が如何に人間と深いつながりを持っているかという事を伝えるべく、取り上げたみた。

⑫I Just Called To Say I Love You(中華風)すなわち「支那の夜」との合体編。ちなみに「支那の夜」も五音音階でできていると思ったのだが途中一音だけ違っていた。「君が代」もほとんど五音音階だが一音だけ違っている。

⑬Mr.Lonely(加山雄三乱入編)このタイトルをつけてYoutubeにアップしたところ他の何倍も多いアクセス数になっていた。これもジェットストリームのテーマ曲に加山雄三の「君といつまでも」が合体する。

★再び桂太鼓が小林桂に変身して歌ってもらった。

⑭NOW(カーペンターズ最後の曲)これは何度演奏しても泣ける。曲も桂の歌も良いけど、私のアレンジも良いんじゃない?

今回はアンコールに用意したNOW を演奏してお開きとさせてもらった。

「世にも優しく美しくハッピーな音楽会」第21弾終了!

今回は念願?のサウンド・オブ・ミュージック特集でしたが例によって全曲のアレンジが間に合わず2曲は※無茶振り演奏で全曲達成いたしました。

桂クンにはクリスマス・ソングをアンコールを含め6曲ストリングス・アレンジで歌ってもらった。(お客さんが少なかったのが残念)

※無茶振り演奏とは何の打ち合わせもせずステージ上で譜面を渡して最小限の説明をして演奏してしまうというワタクシの造語であります。

●小林洋&ザ・室内バンド
(Pf/Arr)小林洋 (B)佐藤”ハチ”恭彦 (Ds)桂太鼓 (A.sax)宮野裕司
(Vln)小塚泰、保科由貴、柳川ひろ子、丸山明子
(Vla)深谷由紀子 (Vc)橋本歩

********* 1st **********

①The Sound Of Music Medley(1) (The Sound Of Music ~ Maria ~ I Have Confidence In Me ~ Sixteen Going On Seventeen ~ My Favorite Things )

②Tis Autumn (宮野さんSolo)演奏後は「宮野さん愛してます!」のメンバーエールつき

③A Lover's Concert

④Like Someone In Love

⑤White X'mas (桂クン歌)

⑥What Are You Doing New Years Eve?(桂クン歌)

⑦I Love You(小塚泰Solo)

********** 2nd *************

⑧The Sound Of Music Medley(2) (Do-Re-Mi ~ The Lonely Goatherd ~ Edelweiss ~ So Long, Farewell )

⑨Climb Ev'ry Mountain (宮野さんに無茶振り演奏)

⑩Something Good (小塚泰に無茶振り演奏)

⑪Baby It's Cold Outside (佐藤ハチSolo)

⑫The X'mas Song (桂クン歌)

⑬Winter Wonder Land (桂クン歌)

⑭Have Yourself A Merry Little X'mas (桂クン歌)

⑮Love Me Tender(Take The "A"Train 合体編)

(アンコール)Silent Night(桂クン歌)

 

「世にも優しく美しくハッピーな音楽会」第20弾終了!

8年前の7/29に第1回目を行って今回で20回目でしたが特別な企画をやったわけではありません。

●小林洋&ザ・室内バンド   
(Pf/Arr)小林洋 (B)佐藤”ハチ”恭彦 (Ds)桂太鼓 (A.sax)宮野裕司
(Vln)小塚泰、杉浦清美、柳川ひろ子、高橋暁
(Vla)深谷由紀子 (Vc)橋本歩

****** 1st Set ******
①Take The Long "A"Train
②シネマパラダイス
③カラスのエビス「第三の男」         
④いそしぎの子守唄?「いそしぎ」「五木の子守唄」「ロンリー ワン」          
⑤Take Me Out To The Ballgame(Violin小塚泰をフィーチャー)
⑥I Love You (Cello橋本歩をフィーチャー) 
⑦沖縄ソング メドレー 「すべての人の心に花を」「島唄」「さとうきび畑」「涙そうそう」

****** 2nd Set ******
小林桂 withストリングスコーナー
⑧How High The Moon
⑨My Foolish Heart
⑩You'd Be So Nice To Come Home To
再び演奏に戻り
⑪JUTE (Cuteのセカンドリフ・合の手メロをミックスした)
⑫Isn't It Romantic ?  ⑬When You're Smiling
⑭熱風(A Hot Wind)
アンコール
⑮メタボリック賛歌(合唱つき)

★演奏後記 新曲は14曲目の熱風(A Hot Wind)で家内のお父さん、つまり小林桂の祖父である村上一徳(通称イットク)さんが昭和15~16年に作曲したと思われる大ヒットナンバー。現在もハワイアンプレイヤーなら取り上げている人も多いらしい。

しかし義父本人はハワイアンというよりジャズが好きな人で日常スタンダードを演奏していたとのこと。この曲ご本人の演奏を聞くと4拍子の中に3拍子が出てきたり、ダイナミックに変化をつけているセンスが私も共感するところだ。

この曲を他の人が取り上げている演奏をいくつか聴いたことがあるが正直なところ義父の大切にしてる部分が受け継がれていない気がしていた。 わがシャイニーストッキングスでもかなり前からレパートリーに入れているが、元はインストナンバーであることからも今回は室内バンドで表現してみようと思ったのである。 きっと義父も喜んでくれたに違いない。

2011年7月29日(金)目黒ブルース・アレイ・ジャパン

「世にも優しく美しくハッピーな音楽会」第20回記念!
予約専用 TEL:03-5740-6041【電話予約受付時間】月~土/12:00~20:00
●2011年7月29日(金)目黒ブルース・アレイ・ジャパン
開場18:00、開演19:30~×2st(入替無)
\4,500 当日券は\500UP (各税込)
●小林洋&ザ・室内バンド   
(Pf/Arr)小林洋 (B)佐藤”ハチ”恭彦 (Ds)桂太鼓 (A.sax)宮野裕司
(Vln)小塚泰、杉浦清美、柳川ひろ子、高橋暁
(Vla)深谷由紀子 (Vc)橋本歩

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